骨折の診療
整形外科
骨折の診療

- 症状例
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骨折は事故や転倒などで骨に強い力がはいったときに耐え切れなくなりヒビがはいったり折れることです。明らかな骨折は容易にわかりますがヒビがはいったなど軽微な骨折はわかりにくいです。
また高齢の方や認知症をともなう方は痛みが鈍く発見が遅れます。特に胸椎や腰椎の骨粗鬆症性骨折は背中が曲がってくる程度の変化で一般的な骨折の状態とは異にします。
- 診療方法
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骨折ではその大きさ、重症度をまずレントゲンなどで診断します。軽微な骨折はCTやMRIでないと通常のレントゲンではわかりにくいです。痛みも軽度で容易に見落とすほど小さなひび割れから、骨盤骨折のように生命を脅かす重大な骨折まであります。
交通事故など大きな骨折は皮膚、神経、血管、筋肉、臓器などに深刻な損傷を生じている場合もありますので正確な診断が必要です。簡単な骨折はではギブス固定などにて外来治療が可能ですが複雑で手術が伴うものは入院治療が必要です。
整形外科 診療時間
診療日 | 時間 |
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水曜日 | 14:00~17:30 (受付は16:30まで) |
木曜日 | 10:30~12:30 (受付は12:00まで) |
金曜日 | 9:00~11:00 (受付は10:30まで) |
隔週日曜日 (詳しくはお問い合わせください) |
9:00~12:30 (受付は12:00まで) |
※創傷処置等は診療日に関係なく対応いたします